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2010年 05月 19日  【  東洋屈指の大鍾乳洞“秋芳洞(あきよしどう)”  】
小学校の修学旅行で訪れたことのある秋芳洞。
あの頃は“しゅうほうどう”と呼んでいた気がしたので調べてみたら
届出は“あきよしどう”となっているとのこと。

Wkipediaを見ると1963年の山口国体以降“あきよしどう”と定着しているとあったんですが…
つい最近まで“しゅうほうどう”だとばかり思ってましたw

前置きはこれくらいにして、
秋芳洞へ入るには正面入口とエレベーターの入口、黒谷口の3ヶ所があります。
同じ行くなら正面からかな。
駐車場は有料。1回400円の横に数台しかスペースがありませんが1回100円のところを発見☆
平日なので余裕で止めることができました(^^)v

お土産屋が並ぶ通り。
東洋屈指の大鍾乳洞“秋芳洞(あきよしどう)”_e0167664_204899.jpg
SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO

ツアー客のいない時間だったこともあり静かです(^^;)




案内所で入洞料1,200円(大人)を払い自然豊かな歩道を通って鍾乳洞へ向かいます。
東洋屈指の大鍾乳洞“秋芳洞(あきよしどう)”_e0167664_2074780.jpg
SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO

パンフレットでもよく見かける正面入口。
東洋屈指の大鍾乳洞“秋芳洞(あきよしどう)”_e0167664_2091540.jpg
SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO

天気が良かったこともあり、記念撮影してる人が多かったですよ~

さて、いよいよ中へ。
暗闇に目が慣れてきたと思ったら広がるのは『百枚皿』
東洋屈指の大鍾乳洞“秋芳洞(あきよしどう)”_e0167664_20102774.jpg
SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO

百枚といいながら小さいものも数に入れると500枚はあるとか。

様々な形の鍾乳石を見ながら一番広い空洞へ。
東洋屈指の大鍾乳洞“秋芳洞(あきよしどう)”_e0167664_20163777.jpg
SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO

一番広い空洞はエレベーターでの出入口付近になります。
東洋屈指の大鍾乳洞“秋芳洞(あきよしどう)”_e0167664_2015667.jpg
SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO

記念写真の撮れる場所といえば『黄金柱』
東洋屈指の大鍾乳洞“秋芳洞(あきよしどう)”_e0167664_20195675.jpg
SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO

修学旅行のクラス写真はここで撮っていました。
もっと広い場所だと記憶していたけど案外狭かった(^^;)

階段を上がった先からは黒谷支洞に。
『巌窟王と石灰華の滝』
東洋屈指の大鍾乳洞“秋芳洞(あきよしどう)”_e0167664_2023211.jpg
SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO

黒谷口から外に出てバスで戻るルートも考えたんですが、
来た道を戻ることにしました。

そうそう、追加料金300円で体験できる冒険コースなんてのも。
東洋屈指の大鍾乳洞“秋芳洞(あきよしどう)”_e0167664_20265720.jpg
SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO

カメラが壊れちゃ嫌なのでさすがに挑戦しませんでした。
20分ほどで回れるみたいですので興味のある方はいかがですか?( ´艸`)

観光コースは片道約1kmなので往復で2km。
写真を撮りながらのんびり歩いたので1時間半くらいかかりました。
東洋屈指の大鍾乳洞“秋芳洞(あきよしどう)”_e0167664_2032071.jpg
SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO

出口がまぶしいです。

次は鍾乳洞の上へと向かいますC= C= C= ┌(^^)┘
by kunpu_aoba | 2010-05-19 20:47 | 山口

ぶらり旅や四季折々の写真を綴っています。
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